開発途上国障害者支援事業 | |
シロアム視覚障害者福祉館は2015年6月、ソウル市の支援で国際障害センターをオープン、国内視覚障害者たちの福祉や自立の支援した経験を生かして、開発途上国の障害者たちをサポートする様々な活動を行っています。 2015年、国際障害者支援センターと共に、7ヵ国の開発途上国(キルギス共和国、ラオス、モンゴル、ウズベキスタン共和国、フィリピン、タンザニア、カラカルパクスタン共和国)の障害者たちをサポートしています。 2016年には、キルギス共和国、ラオス、モンゴル、ウズベキスタン共和国、フィリピン、ベトナム、スリランカなど、各国の状況に合わせて、労働訓練プログラム、医療支援、移動権・交通権の支援、学習支援、情報化支援、点字図書製作などの活動を継続的に続けています。 |
* 2016 年の開発途上国障害者支援事業は社会福祉共同募金会と韓国国際保健医療財団の支援によって行われました。 |